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大型連休は4日間

Posted by 世界旅行 on 12.2013 家具づくり 0 comments 0 trackback


 会社での仕事中、NHKのラジオをかけながら作業しているのですが、ゴールデンウィークのことを決してゴールデンウィークって言わないのです、一度、山田まりあがゴールデンウィークって言っちゃって、大型連休と言いなおしていました。不適切で禁止の言い方のようですが、その理由が分かりません。
 その大型連休を今年は日曜日を含めて4日間いただきましたので、ハニーの実家でずっと過ごしました。赤ちゃんはもうじき産まれますが、ベビーベッドがありません。この4日間である程度作りたいという意気込みで、それまでに図面を書いておきましたし、以前行った時に部材を荒木取りをしてシーズニングをしておきました。シーズニングとは、使う用途に近い大きさまで木材を割いた状態で、木の内部に残っている曲がろうとする力を出してあげる、ということだと記憶しています。学校で教わったのでした。
 樹種はホワイトアッシュで、日本で言うところのタモですが、やっぱりちょっと違います。ホワイトアッシュで統一しようと思いつつも、貧乏根性を発揮して、タモの端材も混ぜこぜにして材料をかき集めることになりました。更にはナラの端材も混ぜまして、ホワイトアッシュの長尺の板を3枚残すことができました。やったね!
 ベビーベッドは使わなくなったら分解できて小さく仕舞えるように、組み立て式で設計しました。そしてオムツを替え易いように一方の柵を取り外すことができるようにしましたので、今のところ強度が心配です。来週行ったら、脚の下の方に貫を入れるつもりです。まだ仮組み段階ですが、完成まであと2日はかけなければなりません。赤ちゃんはあと1ヶ月で産まれます。私は赤ちゃんとの競争をしています。

 写真は、この日の夕方に家族で焼肉に行くので腹を空かせるためにゴルフのスイングをしているハニーを隠し撮りしたものです。10回くらい棒っ切れを振っていました。

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 ベビーベッドは柵と柵の間隔や柵の高さ、床面の広さ(赤ちゃん布団の規格サイズがある)、床面の床からの高さ(母親がオムツ換えし易い高さ)、面を取る按配(赤ちゃんが触れても痛くないようなタッチ)、柵が取り外せたり、分解できたり、床面を下げられたり、と実用面から考える箇所が多くて結構難しかったです。仕事ではフラッシュばかりやっているので、無垢の木でやること自体慣れていません。仕事でできたらええのにね。ホンマやわ。
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赤ちゃんは揺れている

Posted by 世界旅行 on 14.2013 家具づくり 0 comments 0 trackback
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 正月休みに作り始めた赤ちゃんの揺りかごです。ハニーはナラの木が好きなので「ナラで」ということで、ナラで作りましたが、私はナラを安く買う手段をひとつしか持ってないので、うちにとってナラは貴重です。
旋盤も無いので、柵の丸棒は鉋で削って丸くしました、がでこぼこです。丸い棒にホゾ加工をして組むのはどうすんのかなーと思い、遠い記憶を探り、学校時分の卒業制作で他の班の人たちが、昇降盤でゴロゴロ転がしてたような気がしたので、正しいかどうかは分かりませんが、転がしてホゾをつくりやってみたらできました。これで良いのかどうかは疑問有りです。
25本の棒を端から穴に入れていくのですが、こっちが入るとあっちが抜けるという感じで、じれったいものでした。この籠状のものの下に弓形の脚をつけて「揺り籠」にしようと思っています。ソリをイメージしてハニーがデザインしました。ここまでできた所でハニーのお母さんが見て、これは小さい、赤ちゃんは手足をバタバタさせるから柵にぶつかっちゃうよ、と指摘されました。赤ちゃんの寸法を大体このぐらいかなと、適当にハニーと考え内寸550mmにしたのですが、ハニーが生まれたときの母子手帳を見ると490mmで生まれています。小柄のハニーでさえ490mmですから、550mmの揺り籠では赤ちゃんの箱詰めのようにぴっちり収まってしまいます。
実用の家具ですから、用途に見合った寸法は大切です。これは10分の9のミニチュアですから何も気にはしていません。次は1分の1の揺り籠を作るだけですから。

準備オーライ?ノー?

Posted by 世界旅行 on 01.2012 家具づくり 0 comments 0 trackback


 注文家具製作会社に入って8ヶ月が経ちました。今はほとんど一人で作らせてもらっていて、工務店やデザイン事務所などの施工会社とのやり取りや見積もりから材料発注まで一応ひとりでやっています。小規模なものですけど、一通りの流れのほぼ最初から最後までを通してやれるので得るものが大きいです。家具を作る能力もそこそこ付いてきていて、普通のものなら作れるようになっています。ドアなどの建具も作れるのでフラッシュ家具屋の基本はもう身に付きました。

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 この建具はベイマツで枠を作り、ドアのオオテ(四方ぐるり)にベイマツを貼っています。この後ドア表裏に和紙を貼って完成するそうです。和紙貼りは他の業者でやることになります。うちの会社ではリュウベ40万円のベイマツでも高級家具の部類に入るようで、無垢の木を使う家具は10日に一回くらいの割合でしか入ってきません。学校でブナやセンやナラやタモを使っていたときがどれだけ恵まれていたかということのなりますが、そういう広葉樹で作る家具の仕事が入るタイプの会社じゃないので、とんと縁遠くなってしまいました。学校で一ヶ月間くらいかけてチームで作ったフラッシュの収納棚なら今では一人で一週間かからずに作れてしまいます。フラッシュの能力はぐんぐん伸びていますが、無垢の木で家具を作る能力は学校の時分より落ちています。
 今はまだお金以外にも得るものがありますが、惰性で毎日が流れるようになってしまう前に行動しなければなりましぇん。人生はチビシー。

漆にかぶれる

Posted by 世界旅行 on 04.2012 家具づくり 0 comments 0 trackback


 最近自宅で拭き漆という、漆塗装をやり始めています。漆を乾燥させるのには、漆風呂という湿度と温度の保たれた乾燥室が必要です。「うるしと塗り読本」という全国漆業連合会というところが出している冊子があるのですが、そこには漆風呂をダンボールで作っても良いと正式に書いてあるので、堂々とダンボールでやってみることにしました。「拭き漆」で検索して、家具作家さんのページでダンボールでやってるというのは見ていたのですが、全国漆業連合会の正式な冊子に書いてあるわけですから、ダンボールでも良いのだ!と拭き漆へ背中を押してもらった感じです。
このダンボールはアメリカから電動工具を輸入したさいのもので、大きくておあつらえ向きです。いまこの中に漆を塗られたナラで作った道具箱が入っています。乾いたかな?まだかな?とダンボールを開けては触っていたら、漆にかぶれてしまいました。これが世に言う、燃えるようにかゆい漆かぶれか、と実感しています。確かにかゆいが我慢してみせます。耐性ができるのを期待してわざとかぶれてる感が少しあります。

4脚の椅子

Posted by 世界旅行 on 03.2012 家具づくり 3 comments 0 trackback


 もう今は昔の感がありますが、3ヶ月前に学校の卒業制作で作った椅子でございます。900mm四方のテーブルと椅子2脚のセットが私の家に来てからというもの、それまでの畳の上の日常生活が一変し畳の部屋は寝るだけの部屋となり、いつもダイニングの椅子に座って過ごすことになりました。

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 座面が3次元に曲げてあるので座り心地良しです。作っていたときは強度的に大丈夫なものか心配で、組み手のホゾを2枚ホゾにしたり、目立たない程度に貫を太くしてホゾの太さを確保したり、あまり脚が細くなりすぎないようにと気を使ったのですが、3ヶ月使ってみて強度的には完全に丈夫のように思います。デザイン面と最後の仕上げ面に改良をしたいと思っています。タモという樹種で作りまして、あまり特徴がないところが特徴のような木だと思うのですが、オイルフィニッシュをして日々使っていると、色合いもだんだん濃くなってきているようです。これからも使いながら観察して、どう変わっていくのか勉強していこうと思います。
 私たちのグループでは、この成形合板の椅子を2脚とテーブル1脚、同じデザインで座面が籐編みの仕上げの椅子が2脚を作りました。この2脚はK君とFちゃんの元へと行っています。数年後それらの椅子が一同に帰して、テーブルを囲み麻雀をうつ日がくるのを楽しみにしています。
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Author:世界旅行
家具を作って売り家庭を築きハニーと子供を作り育てあと50年は生きるつもりです。

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