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雨の日の体育

Posted by 世界旅行 on 28.2011 家具づくり 0 comments 0 trackback


 体育と称した課外授業第二弾が昨日あり、高尾へ行ってきました。
「森林総合研究所 多摩森林科学園」という施設で樹木に関してのレクチャーを科学園の館長さんにして頂き、園内をまわり実物の木を仰ぎ見ながら勉強をしました。自分たちが家具作りを学んでいるということだからか、木の硬さや乾燥の具合、色、匂い、どんな物に使われるか、成長の具合、日本名と英語名などなど聞きながら、30人の集団が館長の後をついてまわりました。例えば、モミの木は腐りやすいのだけど何に使われるか?という質問で、私は棺桶と答えましたら正解でした。
とても立派な木が沢山生えていて、板材にしたらすばらしい材がとれるのではないか、と思ってしまう不純さがこの2ヶ月でつきました。材の単価をかんがえてしまったり。
多摩森林科学園を午前中で見て回り、午後は高尾山登山という、山からの山コースの1日です。
私は初めて高尾山に登ったのですが、序盤が予想以上にきつかったです。途中でサル園みたいなのがあり、写真はそこにいたサルです。この日はじめて撮った写真がこのサルでした。
更に上に行くと、天狗のいる神社があり、童子の仏像が沢山並んだ斜面があり、頂上には先に昇りついていた同級生たちが溜まっていました。頂上から見る景色よりケーブルカーの駅がある中間点から見る景色のほうが良かったように思いますが、たかだか600メートルの高さでも昇りきった充実感はありました。
私はこの後、ヘルパーの学校に行かねばならなかったので皆と一緒には下山しないでひとりで駆け降りて、リフトに乗って山を降りました。下りのリフトは怖いです。






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民芸って何?

Posted by 世界旅行 on 18.2011 家具づくり 0 comments 0 trackback


 先日、学校の校外授業として、目黒区駒場にある『日本民藝館』というところへ皆で行きました。京王井の頭線駒場東大前駅の近くにあります。午前中だけ学校で授業をやり、午後は各々お昼ごはんを食べてから民藝館へ集合ということで、私たち男7人は学校の近くにあるインドカレー屋さんでナンとカレーのセットなどを食べてから向かったのですが、女子たちグループは東大の食堂でフランス料理を食べたそうです。スズキやらなんやらを700円で昼から食べれるのですから、さすが日本の最高学府です。

 民藝館は柳宗悦(やなぎむねよし/そうえつ)が中心となって建てた美術館で、「民藝」という新語を作り、新しい「美の標準」を発見していったそうです。民藝品というと、木彫りの熊とかコケシとかサルボボとか赤ベコとか思い浮かべてしまいますが、もともとは柳たちが作った概念をちょうだいして、民芸品と呼んでお土産的に売ったということらしいです。
民藝館には家具は少なく、陶磁器や染織品が多かったです。私たちはフロアに置かれている椅子をひっくり返してどういうふうになっているのか考えたりしてました。そんなことをしちゃあいけませんが、案内してくれた館長(?)が、「ひっくり返して見てみても良い」とは言いませんでしたが、ひっくりかえしているのをダメとも言わずいてくれたので、その態度に甘えて勉強させていただきました。また1メートル四方の大きい瓶を、実はこれ軽いんですよと言って、一緒に持ち上げてみせてくれました。
日本民藝館は開館75周年記念ということで、道路を挟んだ向かいにある柳宗悦が住んでいた館も公開しています。こちらは西館と呼ぶそうで、案内員の方がちらほら立っているのですが、置いてある戸棚やふすまを開けようとしたり、見つからないようにこっそり開けても目ざとく見つけられ必ず注意されるのでした。先生も一回注意されてました。

初心表明

Posted by 世界旅行 on 14.2011 家具づくり 0 comments 0 trackback


 久しぶりの更新になってしまいましたが、家具の勉強は着々と先へ進んでいます。独立して自分の工房をもった後もすぐに利益を生むのは難しいと思うので、その際のパートにありつくために資格を取っておこうと思いました。ヘルパー2級の資格スクールに、家具の職業訓練校が終わった後の夜間に通っています。ヘルパーの資格は家具の学校を受験する前に通信で始めたので、延び延びにしていたのを再び通い始めたところで、そのせいもあって毎日時間が作れないのでブログの更新が滞ってしまいますが、週に1,2回は何かしら書きたいと思います。

前々回の写真で、かんなの削りかすを見てもらいましたが、そうやって削った板がこの写真です。「表札削り」という題目で、このぐらいの板をもらい、どこをとっても直角・平面がでるように削りました。そして、この板に“初心表明”“目標”を書いて作業場の壁に掲げておくということで、何を書くか皆それぞれ考えていることと思います。
私の場合は最初っから決まってまして、『商品を作って売り、金を稼ぐ』。これです。
とてもハードルが高く、学校に一年行ったくらいでは届かないことだとは思いますが、家具をやろうと思った最初から思っていたことで、学校にいようと就職して木工所にいようと、自分に跳ね返ってくる言葉であって欲しいと思います。
そのつもりで今かんなの刃を砥いでいるのか?そのつもりで手掛け椅子の図面を書いているのか?そのつもりで木の性質・構造を学んでいるのか?と。
そんなつもりで中々できていなかったのが正直なところで、与えられたことになんとか付いて行っているという程度です。なので、作業していて上のほうから自分を絞り上げてくれるような、こんな無味乾燥な初心表明をこれから書こうと思います。
商品・作る・売る・金稼ぐ、それぞれでOKのレベルを出さないと、食いっぱぐれる未来が待っているだけです。

嘘みたいに鮮やか

Posted by 世界旅行 on 03.2011 日頃のこと 0 comments 0 trackback


 帰り道のマンションの植え込みに手入れされて、きれいに咲いていました。
あてずっぽうに言いますが、この花は「つつじ」です。

かんなの刃を血で砥いではいけない

Posted by 世界旅行 on 02.2011 家具づくり 0 comments 0 trackback


 先日からかんなの調整をしています。かんなだけではないですが、学校では道具を自分で調整できるように教えてもらいます。
かんなは道具屋さんから買ってきてすぐに使えるものではないそうで、「7分仕込み」ということらしく、自分で使う用途に合わせてかんなを仕上げるのです。一つのかんなの素体が、仕上げかんな、中仕込かんな(ちゅうしこ)、荒仕込かんな(あらしこ)と調整しだいで三種類になります。それぞれ目的が分かれていて、いま仕上げているのは仕上げかんなで、今日これでいいのではないかという状態までもっていけました。それで削ったのが写真の削りカスですが、薄い一本の帯になっていて良い塩梅です。今日の木はアガチスという南洋杉の一種だそうで、削りやすかったのもあり気持ちよくかんなを動かすことができました。
かんなの刃の砥ぎもやっていて、砥石の角に指を擦ってしまい血を出しながらやってました。砥石に少し血が落ちて、刃を血で研いだところもありました。幸い血を出したのを誰にも気付かれなかったようで、研ぎ終わったらこっそりカットバンを貼りました。のこぎりを始めた頃にも、のこ刃を指に当てて血を出したのですが、そのときもだれにも気付かれずこっそりしてました。先生も言ってましたが、血を出すことは恥なのです。
ちょっと痛い思いをして、どのように手を動かせばよいか学びました。
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Author:世界旅行
家具を作って売り家庭を築きハニーと子供を作り育てあと50年は生きるつもりです。

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