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ブービーと遊ぼう

Posted by 世界旅行 on 26.2011 日頃のこと 2 comments 0 trackback


 プロフィールのイラストにある猫のブービーです。ハニーの実家にいるお婆ちゃん猫で、樹木希林のような顔つきで写っています。普段はゆっくりと動きますが下の写真にあるように、ヒモと見るや追いかけ飛びついてきます。もうヒモしか目に入っていない、ヒモ中毒です。

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スライスされた木

Posted by 世界旅行 on 22.2011 家具づくり 0 comments 0 trackback


 体育という名目で新木場にある北三(HOXAN)という会社へ見学に行きました。突き板という木材を主力に扱っている会社で、有名どころのあそこもあそこも手がけていたりします。突き板というのは、ベニヤ板や安い樹種の板や不燃性の紙の表面に貼る、薄くスライスされた木なのですが、それを貼ってプレスしてあたかも高級木材のように室内の内装などに使います。また消防法の関係で木の板では内装ができない場所などでは不燃性の紙に貼った突き板の壁紙が活躍するそうです。きれいな同じ木目がずっと並んでいる高級目なホテルの壁などは突き板です。
また、反りや狂いを起こさない改良木材に貼って、テーブルトップや収納棚などにも使います。突き板を張った木材を自分で良いように使えると、デザインに制限を与えないような家具を比較的自由に作れることと思います。
見学の帰りに、倉庫の整理で廃棄処分するブラックウォールナットの突き板を10数枚もらってきました。3mほどの長さで幅30cmで、捨てるにはもったいないものです。今はまだうまく使えないですが、そのうちプレスの方法を考えて、突き板を使いこなせるようになりたいです。今はまだ、おむすびを包むくらいしか出来ません。

カエル、八艘飛び

Posted by 世界旅行 on 16.2011 日頃のこと 0 comments 0 trackback


 今日は結婚式の引き出物に渡すつもりの小箱を作りに作業場まで行って来ました。届いていた木材を寸法に切り、基準となる平面を削り、寸法の厚さまで削り、組み手の加工をするところまでやりました。前回来たとき、自動かんなの刃のセットをしたら余計悪くなって、どうも一枚の刃だけ他のより飛び出てて、その一枚だけで削っている兆候があったのですが時間がなくてそのまま帰ったので、その調整から今日は始めました。
と、作業をやっていたら、ガレージの前にカエルがノソっと現れました。全長8センチほどの小さくも大きくもないサイズのやつで、見ていたら方向転換して作業場に入ってきたので木の棒で追い返すと、ものすごい低空ジャンプで向こうの母屋の縁の下まで飛んでいきました。ぴょーんぴょーんぴょーん、と3歩で6メートルほど飛びました。足が伸びきったときの肉付きの良さをしっかりと見させてもらいました。

箸なんか作るつもりじゃなかった

Posted by 世界旅行 on 14.2011 家具づくり 0 comments 0 trackback


 3週間ほど前、幕張メッセで行われた「DIYショウ」というのに行きました。学校の課外授業だったのですが、学校の外へ見学する授業というのが月に一回はあります。そのDIYショウで、箸づくり体験をしまして一つ作ってその夜から今日まで、その箸を使ってご飯を食べています。ハニーが「箸作れるなら友達にあげたいから作って欲しい」と言うので、学校の休み時間や家で暇な時に作り、ハニーの女子会友達分ができあがりました。クリの木でオイルフィニッシュ、蜜蝋仕上げという一丁前のやつです。
その女子友が千歳烏山のギャラリーで写真の個展を2週間ほど前にやりまして、ハニーは行って来たのですが、そのギャラリーをやっているのも友達で、こんど箸作りのワークショップをやろうという話を持ち帰ってきました。その友達が原宿で週一でカフェをやっているので、そこでも箸作りのワークショップをやりましょうということになりました。年末辺りの予定で、「新年のおせちを手作りの箸で食べる」っていうのでやろうとなっています。楽しそうです。

トメとドウヅキは絶対につけろ!

Posted by 世界旅行 on 05.2011 家具づくり 0 comments 0 trackback


 いま学校では「小引き出し」作りの終盤に差し掛かろうとしています。引き出し本体(ガラと言います)は組みあがり、中に入れる引き出しをこれから作っていくことになります。
トメとは、大正生まれのお婆ちゃんの名前ではなく、45度の角度で切った角どうしをピタッとくっつけて90度の角でもって接合する部分のことです。写真では上側の前と奥の4つの角がトメになっています。ドウヅキは、剣道の必殺技の名前ではなく、横の側の板と引き出しの仕切になっているそれぞれの板の接合部のことを言い、隙間なく組み上げることで強度も出るし見た目もきれいになります。先生が「留めと胴突きは絶対につけるんだよ~」としつこいくらいに言っていたので、写真のように四方八方から締め上げてつけました。この道具をハタガネと言いますが、家具作りはこのハタガネで無理やり締めて接着する、という場面がけっこうあります。ハタガネを外すとタガが外れたように歪むこともあるのですが、今回は外してもちゃんと四方八方くっ付いていました。

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 夏休みの間に作った腰掛けは家にもってきて「オイルフィニッシュ」の練習材料になっています。今、いろんな家具屋さんのホームページを見てもほとんどオイルフィニッシュ仕上げになっているのですが、オイルフィニッシュってなんじゃらほい?何か魔法のようなことでもあるのだろうか?と思ってましたが、要は油を塗りこんで乾かし、塗りこんで磨き乾かし、また塗りこんで磨くという繰り返しによって、家具をコーティングする塗装方法です。ペンキやウレタンで膜を作るわけではないので水に弱かったり経年劣化もするのですが、できればその都度オイルを塗り磨く、というメンテナンスをして家具を育てるという関わり方を推奨しているようです。組みあがった家具も要は「木」ですから、ウレタンやニスで膜を作ると呼吸(周囲の湿度と呼応して乾燥、湿潤すること)ができなくなります。それがどう悪いのか、ちょっと今わからないのですが、オイルで塗装した家具は呼吸ができます。家具が湿度に呼応して乾燥、湿潤するっていうのは、家具の歪みやガタツキに繋がることで、呼吸ができると何が良いのかは今ちょっとわかりません。が、家具の作り手は歪まない、がたつかない、割れが入らないような工夫をいたる所に盛り込みながら、ひとつの家具を作っている、ということを学校に入って知りました。そういう部分をまったく考えずに、または考えなくて良い改良木材(木を繊維状にして固めたボードなど)で作っている家具が世の中には山ほどありますし、それが主流ですが、木のことを知って木でちゃんと家具が作れるように、勉強!勉強!の日々です。
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家具を作って売り家庭を築きハニーと子供を作り育てあと50年は生きるつもりです。

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