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卒業制作が始まったからもうすぐ卒業

Posted by 世界旅行 on 15.2011 家具づくり 0 comments 0 trackback
 少し前になりますが、学校でプレゼンテーションの授業がありました。時間は3分間で「皆におすすめしたい事」を発表するという課題でした。職業訓練校ですから就職に力を入れています。授業に毎日出て家具の作り方を学ぶことよりも、就職活動をしてしっかりと就職先を決める、ということをむしろ推賞しています。と同時に、卒業制作も始まりまして、それは自主的に作りたいものをグループを組んで作るというものです。グループの決め方は曖昧で、人数が集まればよいという感じでしたので、前述のプレゼンの授業の際に、わたしは卒業制作を一緒にやりましょうという内容を話しました。前夜、一夜漬けで図面と原稿を書いて臨みまして、結果一緒に作る人も集まりまして作れることになりました。今年中に始められるのかな~?という感じで、事前に組んだ工程表は大幅に押してますが、卒業制作に皆で集中して向かえたら、とても楽しくて得るものも大きいと思います。
以下、プレゼン発表の原稿です。全くこの通りには話してないですし、3分では足りませんでした。



 私は本日皆さんに、「グループ制作を私と一緒にやる」ということをお勧めしたいです。
 私がこの学校へ来ようと思ったのは、家具の店をやりたいからです。学校を卒業すれば、少し無茶であるかもしれませんが、独立して店を持つことが出来ると思っていました。しかし、いまこのまま卒業しても売り物となる家具を作ることはできません。私は1年前までは家具に興味がありませんでしたので、家具屋さんへもあまり行ったことがないのですが、椅子とテーブルと収納棚のような物を店に並べられれば、家具屋さんとして商売が成立するのではないかと単純に思っています。
 私は家具を商売根性でやろうと決めてますので、作ろうとしている家具が商品として成立しているのかどうかをよく考えます。手掛けイスや小引き出しを作る際、先生方は「商品」を作っているんだぞ、と言いますが、1500円や6000円の値段がつけられるのでは、商品として成立してはいません。15000円や60000円の値段をつけるには何が必要なのでしょうか?デザインなのでしょうか、ブランド力が必要なのでしょうか、そもそも手掛けイスや小引き出しという家具には高値をつけられるポテンシャルがないということでしょうか。
 グループ制作では商品を作りたいと私は思います。もちろん、技術を学びながら初めてやることですから、膨大に時間は掛かると思いますが、2度目、3度目作る時は効率的に進められるような、大量生産にも向いた構造であれば良いと思います。そして家具屋さんでの一般的な金額と同等の金額をつけれられるような全体のプロポーションを持った家具を企画できたらと思います。そして、何よりグループ制作では、学校を出たあとにも役立つ技術を沢山学べたらと思います。本日、資料としてイスの図面をお配りしました。出来るか分かりませんが、座面は3次曲面の成形合板で、背板を2次曲面の成形合板で、足の様々な部分に角度をもたせた構造で考えています。添付しました人間工学の資料に沿って書いたつもりですが、分からないところも多いですし、実際加工するときどうすればよいのか分からないことだらけです。成形合板の型を作るのも、足の角度を加工する治具を作るのも、試して失敗しながらの実験になると思います。この図面自体も一夜ずけのものですので、話し合って良いものにしていけたらと思いますし、組み手の構造等も良いものを考えて行けたらと思います。このダイニングチェアだけでなく、ダイニングテーブルとのセットで考えていますので、テーブル作りも経験できることと思います。あとはキャビネットなどの収納棚が作れれば、もういつでもお店を開店することができます。
 本日は皆さんに、「私の指に止まれ」ということをお勧めしまして、つたないながらも発表を終わらせた頂きたいと思います。
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現実が忍び寄る

Posted by 世界旅行 on 14.2011 家具づくり 4 comments 0 trackback


 いま学校では戸棚作りが進んでいます。写真の収納棚は高さ2m40cm、幅1m80cmの大きさで、3つにセパレートして作り、最後にビスで揉む(ネジでとめる)という作り方です。それぞれのパートを3人で制作する、集団制作です。三段重ねてみたらとてもデカくて、わたしは一番上の段をつくってまして、そこは可動式の棚なのですが、普通の身長では可動できません。意味ないじゃ~ん!と思いましたが、それも愛嬌です。この大きい戸棚が4つ制作されていまして、これは学校の工具類や本などの収納棚となります。
フラッシュ構造でできています。フラッシュと言っても、パソコンのフラッシュでもカメラのフラッシュでもない、3番目のフラッシュです。中空芯構造と言い、枠組みだけ木材でつくり、その枠に表裏にベニヤを貼って板としている、中身空洞の構造です。軽くて、木材特有のねじれや縮み狂いが少ないのが利点で、現在売られている家具や店舗の家具のほとんどがこの作り方です。
そして今日、フラッシュ家具をメインにやっている木工所へ1日体験作業に行きました。先日面接を受けて、作業しにきてみたら?ということで、学校を休んで行ってきました。実際仕事としてやっている木工所の作り方を見学でき、少し作るのを手伝わせてもらいましたし、帰り際には少しお金までもらい、お金もらえるようなことしてないと思いましたが、躊躇無くいただきました。ありがとうございました。
まだ1社しか見てないですし、これから学校に求人がいろいろと来るのかもしれないので、あせることはないのですが、求人はフラッシュをやってる会社しかないぞと先生は言うので、ここに決めてもいいのかもしれません。向こうが取ってくれたらの話ですが。
自分で店を持ち稼ぐ、というのは決まっているのですが、それを実現するのに少々お悩みのご様子です。

うどんを食べるのだ

Posted by 世界旅行 on 04.2011 家具づくり 0 comments 0 trackback


 箸つくりワークショップは、うどんに箸が添えられて無事に終えることができました。
お一人さま3本から4本作ることができ、みなさんみるみる上手になって、もうちょっとで箸職人になるところです。3本目を作るあたりには、私は何もやることも言うこともなく、黙々と作る三人を見ていて、良い時間が流れているなと思っていました。今回の生徒は三人でしたが、またやらせてもらう機会があったら、もっと来てもらえるように努力しようと思います。
うどんにはハニ―特製デカお揚げがのって、美味しいかったです。

この日わたしは、初めて家具関係でお金を頂いたのでした。
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Author:世界旅行
家具を作って売り家庭を築きハニーと子供を作り育てあと50年は生きるつもりです。

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