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赤ちゃんは揺れている

Posted by 世界旅行 on 14.2013 家具づくり 0 comments 0 trackback
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 正月休みに作り始めた赤ちゃんの揺りかごです。ハニーはナラの木が好きなので「ナラで」ということで、ナラで作りましたが、私はナラを安く買う手段をひとつしか持ってないので、うちにとってナラは貴重です。
旋盤も無いので、柵の丸棒は鉋で削って丸くしました、がでこぼこです。丸い棒にホゾ加工をして組むのはどうすんのかなーと思い、遠い記憶を探り、学校時分の卒業制作で他の班の人たちが、昇降盤でゴロゴロ転がしてたような気がしたので、正しいかどうかは分かりませんが、転がしてホゾをつくりやってみたらできました。これで良いのかどうかは疑問有りです。
25本の棒を端から穴に入れていくのですが、こっちが入るとあっちが抜けるという感じで、じれったいものでした。この籠状のものの下に弓形の脚をつけて「揺り籠」にしようと思っています。ソリをイメージしてハニーがデザインしました。ここまでできた所でハニーのお母さんが見て、これは小さい、赤ちゃんは手足をバタバタさせるから柵にぶつかっちゃうよ、と指摘されました。赤ちゃんの寸法を大体このぐらいかなと、適当にハニーと考え内寸550mmにしたのですが、ハニーが生まれたときの母子手帳を見ると490mmで生まれています。小柄のハニーでさえ490mmですから、550mmの揺り籠では赤ちゃんの箱詰めのようにぴっちり収まってしまいます。
実用の家具ですから、用途に見合った寸法は大切です。これは10分の9のミニチュアですから何も気にはしていません。次は1分の1の揺り籠を作るだけですから。

我輩である 名前はまだない

Posted by 世界旅行 on 31.2012 日頃のこと 0 comments 0 trackback


 ハニーのお腹に「我輩」が現れました。我輩は男なのか女なのかまだわからない。

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 我輩はすくすく大きくなる。

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 我輩は両腕を上げ下げして、はしゃいで見せる。

 我輩である。名前はまだない。

準備オーライ?ノー?

Posted by 世界旅行 on 01.2012 家具づくり 0 comments 0 trackback


 注文家具製作会社に入って8ヶ月が経ちました。今はほとんど一人で作らせてもらっていて、工務店やデザイン事務所などの施工会社とのやり取りや見積もりから材料発注まで一応ひとりでやっています。小規模なものですけど、一通りの流れのほぼ最初から最後までを通してやれるので得るものが大きいです。家具を作る能力もそこそこ付いてきていて、普通のものなら作れるようになっています。ドアなどの建具も作れるのでフラッシュ家具屋の基本はもう身に付きました。

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 この建具はベイマツで枠を作り、ドアのオオテ(四方ぐるり)にベイマツを貼っています。この後ドア表裏に和紙を貼って完成するそうです。和紙貼りは他の業者でやることになります。うちの会社ではリュウベ40万円のベイマツでも高級家具の部類に入るようで、無垢の木を使う家具は10日に一回くらいの割合でしか入ってきません。学校でブナやセンやナラやタモを使っていたときがどれだけ恵まれていたかということのなりますが、そういう広葉樹で作る家具の仕事が入るタイプの会社じゃないので、とんと縁遠くなってしまいました。学校で一ヶ月間くらいかけてチームで作ったフラッシュの収納棚なら今では一人で一週間かからずに作れてしまいます。フラッシュの能力はぐんぐん伸びていますが、無垢の木で家具を作る能力は学校の時分より落ちています。
 今はまだお金以外にも得るものがありますが、惰性で毎日が流れるようになってしまう前に行動しなければなりましぇん。人生はチビシー。

勝手にしやがれ!

Posted by 世界旅行 on 26.2012 日頃のこと 0 comments 0 trackback


 先週、「ホームムービーの日」という上映イベントに声をかけてもらい、10年前に撮影した8mmフィルムの編集をしました。これに合わせてエディタ(編集機)とスプライサ(フィルムを切り貼りする道具)をヤフーオークションで買って編集しているところの写真です。こうゆうの15年前くらいに始めて、ずいぶん久しぶりにやりましたが、デジタル素材をパソコンで編集するのと決定的に違う感じを思い出します。デジタル映像の場合、1秒間は30フレームで作られているのですが、映像と映像を繋ぐときに1フレーム単位でタイミングを見て決めます。大体はこことここって編集ポイントは決まるのですが、繋ぐ瞬間の1フレームと1フレームの繋がりが気になり上手くいくようなつながりを見つけます。これがフィルムを実際に手で切って貼るという8mmフィルム編集の場合、1コマなんかどうでも良いねと大雑把な繋ぎ方になります。もちろんなるべく切りますが、前のカットとあとのカットの繋がり(アクション繋ぎ)とかあまり気にかけません。劇場映画でもそうですが、起こることはただ起こるという映画が私は好きで、回りくどかったり言い訳気味に起こったりする物事の起こり方の映画はセコイなーとも思います。アクション繋ぎって何に言い訳してるんだか、と思います。不自然さをなるべく目立たないようにしようというものです。
結婚式をあげさせてもらった根津教会にて行われた上映会にはお歳を召した方から若い方までいてよいなと思いました。編集機は買ったけど映写機は買わなかったので、本上映で始めて動画として見ることになりましたが、あまりこだわらなくてもカットなんか勝手に繋がるもんじゃないかと映画というもののたくましさを見ることになりました。「勝手にしやがれ!」ってこういうことか。

漆にかぶれる

Posted by 世界旅行 on 04.2012 家具づくり 0 comments 0 trackback


 最近自宅で拭き漆という、漆塗装をやり始めています。漆を乾燥させるのには、漆風呂という湿度と温度の保たれた乾燥室が必要です。「うるしと塗り読本」という全国漆業連合会というところが出している冊子があるのですが、そこには漆風呂をダンボールで作っても良いと正式に書いてあるので、堂々とダンボールでやってみることにしました。「拭き漆」で検索して、家具作家さんのページでダンボールでやってるというのは見ていたのですが、全国漆業連合会の正式な冊子に書いてあるわけですから、ダンボールでも良いのだ!と拭き漆へ背中を押してもらった感じです。
このダンボールはアメリカから電動工具を輸入したさいのもので、大きくておあつらえ向きです。いまこの中に漆を塗られたナラで作った道具箱が入っています。乾いたかな?まだかな?とダンボールを開けては触っていたら、漆にかぶれてしまいました。これが世に言う、燃えるようにかゆい漆かぶれか、と実感しています。確かにかゆいが我慢してみせます。耐性ができるのを期待してわざとかぶれてる感が少しあります。
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Author:世界旅行
家具を作って売り家庭を築きハニーと子供を作り育てあと50年は生きるつもりです。

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